橋梁構造物

猿留橋

写真出典:「北海道のコンクリート橋 第1集」(北海道土木技術会コンクリート研究委員会)

構造物名 猿留橋
構造形式 ①PC3径間連続箱桁橋
②PC2径間連続箱桁橋
構造諸元 橋長 178.89m
支間 ①3@35.0m、②2@35.0m
発注者 北海道開発局 帯広開発建設部
施工者 大成建設(株)
所在地

えりも町(旧幌泉町) 42°07′27″N,143°18′57″E

路線 一般国道236号
完成年 1960年(昭和35年)
概要

 当橋はレオンハルト工法によるわが国最初の長大PC 桁(支間長35 m)であるだけでなく、連続箱桁橋(2@+3@)としても先駆的な役割を果たした。

引用文献:「北海道のコンクリート橋 第1集」(北海道土木技術会コンクリート研究委員会) コンクリート工学 Vol.49, No.2 「TOPICS」
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